外国出願のことは、経験豊富な大上特許商標事務所に安心してお任せください。
1.外国で知的財産権を取得する目的
外国で現地企業とパートナー関係を結び、ビジネスを進めていく上では、特許権や商標権があることで、非常に優位になることができます。パートナー探しを始める前に、特許権、商標権を取得しておき、準備を整えた上で契約のテーブルに着きましょう。相手にノウハウを開示する前に、しっかりと権利を抑えて押さえておきましょう。
特に、中国での訴訟リスクは年々高まっており、ビジネスを安全かつ確実に遂行するためにも、中国での商標登録、特許権取得などが非常に重要になります。
2.東京都の知的財産関連助成事業の活用
東京都の知的財産関連助成事業を活用することで、外国出願の費用を半額とすることも可能です。
この事業は主に中小企業向けを想定したものであります。外国出願をする場合には現地代理人の費用や翻訳費用など多額の費用が必要になります。
助成金を利用することで半額の助成を受けることも可能になりますのでぜひ費用しましょう。
弊所では、助成金認定の実績がございますので、申請書の書き方などのノウハウを持っております。しっかりと助成金を得ることで、費用面においてお客様のお役に立ちます。
また、数ある特許・商標事務所がある中で、当事務所をお選びいただいている理由は、主に以下でございます。
1.お客様数の限定による手厚いサポート
高品質なクオリティを提供するには、お客様数を限る必要がございます。弊所をご信頼いただけるお客様を大切にするために、対応可能人員に応じてお客様数を限定しております。
2.交通至便な新宿オフィス
JR新宿駅は世界一の乗降客数を誇るほどの全国No.1の交通利便性を有します。弊所の入居する新宿住友ビルは、JR新宿駅から徒歩8分程度、丸の内線西新宿駅からは地下通路直通にて徒歩5分程度、直下の大江戸線都庁前駅からは徒歩1分、といった交通至便の場所にございます。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
3.中国語・英語完全対応
所長の弁理士大上寛は、中国語と英語を扱える数少ない日本人の弁理士です。中国への渡航回数は20回を超え、100箇所を超える現地事務所とのネットワークを確立しております。また米国ワシントンDCでの実務経験もございます。特許出願書類を作成する上では、中国語・英語への翻訳も意識して明確な日本語を記載することです。日常的に外国事務所との業務を行っている弊所では、常に外国語について意識をしております。グローバルで活用できる権利を取得できるよう頑張ります。
4.経験豊富な弁理士によるサポート
拒絶査定が出されてもあきらめないでください。弊所では意見書提出や、審判請求により、無事に成功につなげた案件が多くございます。請求項の記載の仕方や、意見書の記載の仕方にも“コツ”があります。時には審査官・審判官面接を実施し、気合で登録を勝ち取ることも必要です! 簡単にはあきらめません!
5.リーズナブルな料金体系
外国出願では、日本の弁理士に支払う手数料の他に、外国の代理人の手数料も支払う必要がございます。外国の代理人費用は国によってもバラつきはございますが、凡そ一時間2万円~4万円程度となります。費用についてご心配な場合は事前に固定額での御見積もりも可能です。