2018年5月 香港・シンセン出張 HK SZ
先週の北京に続き、中国シンセン出張に行ってきました。
香港に宿泊し、朝から晩までシンセンにて事務所訪問をし、当日の夜遅く香港に帰りました。
越境は短時間で非常にスムーズですので、2時間あれば香港島からシンセンに入れます。
シンセンに宿泊してもいいのですが、前回の2月と同様、今回も香港を起点にしました。
今回はシンセンの中心から遠く離れた北側の新開発のところまでいってきました。
いずれのIP事務所も若い人材がとても多く、30代の代表、副代表が皆さん明るく頑張っているのが印象的でした。
今回いくつか初対面となりましたが、案件の対応相談や、価格交渉など大変有意義な打ち合わせを行うことができました。
今回も一人でまわりましたが、中国語での打合せは自信をもって行えるようになりました。
日本ではなかなか時間が取れませんが、できるだけ中国語に触れるように録音を聴き続けるようにしています。
すっかり恒例となってしまった(笑)中国語検定準一級試験がまた6月にありますので、目標にして頑張ろうとおもいます。
前回の結果では初めてリスニング・読解の両方がもう一歩という評価になりました。ただし、この評価はあまり当てになりません。
毎回難易度、採点方式にバラつきがあるように個人的には思いますので、余裕をもって合格できるまでレベルを上げる必要があるとは思います。
海外出張の際には、ほぼ必ずクライアントのビールを頂くようにしています。どこにいって飲めるというのがすごいなあと思います。
出張中の楽しみでもありますし、あれこれ考えて頑張ろうという気持ちがわいてきます。
話は変わりますが、最近?『エアポートおじさん』のことを知りました。
ここ数年Facebookは使用していないのですが、まさに自分もエアポートおじさんでした(笑)。
今思えば、『エアポートおじさん』はものすごく沢山いました(笑)。